2009年9月16日水曜日

歌手Coccoが拒食症、自傷など語る

ーミクシーニュース:トラバ

歌手Coccoが拒食症、自傷など語る

「折れてしまいそうな細い腕に残る、数え切れないほどの傷跡…。歌手Cocco(32)が、自分の自然な姿を収めた写真を公開。28日発売の月刊誌「papyrus(パピルス)」(幻冬舎)の表紙を飾る。
 97年に「強く儚い者たち」がヒット、98年にはアルバム「クムイウタ」が90万枚を売り上げながら、01年から音楽活動を一時休止。故郷沖縄の海からごみを一掃する運動や、絵本作家としても活動するなど幅広く才能を発揮してきた。素顔は謎めいた実力派が、同誌の特集で治療やカウンセリングを受けていることを語っている。
 1つは拒食症だ。一昨年の5月から食事がとれなくなり、全国ツアー中はチョコレートや黒糖でカロリーを補ったという。2つ目は自傷行為(セルフハーム)。一部ファンの間で彼女の「リストカット」の過去がうわさされていた。自分の肉体を傷つけるのは日常生活の一部のような行為だという。」


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沖縄で、高校生の頃。彼女は同じ年代で。
あの当時。
国際通りをスキンヘッドで。
進学校の制服で歩く彼女は、結構、有名だった。

たまたま、学園祭で歌う彼女を見た。

あの頃から、鋭い眼光で。

あぁ。
このひとは芸術家なんだな。
と感じた。

月日は流れて、彼女はプロになって。
アルバムを聴くと。あふれんばかりの才能だった。

なぜ、芸術家肌の人は精神的に研ぎすまされていたり。
自傷行為を繰り返す人が多いのだろう。

脳と心は密接に繋がっているけれど。

彼女の音楽は、私の過去の一部分の思い出を彩っている。
久しぶりに聞いてみよう。

1 件のコメント:

  1. coccoの歌、存在。JESSICAさんのブログ見てはじめてききました。
    すごく感動しています。特別な人だとおもいます。ありがとうね。

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